全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行

源泉かけ流しの濃い~温泉が好きで、コストパフォーマンスの高い、あちこちの温泉・銭湯を巡っています。
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渋温泉の外湯巡りへLet's Go! 七番湯[七操の湯]八番湯[神明滝の湯]九番湯[渋大湯](長野県下高井郡)

渋温泉の外湯巡りへLet's Go! 七番湯[七操の湯]八番湯[神明滝の湯]九番湯[渋大湯](長野県下高井郡)

長野県の渋温泉にて、外湯めぐりをしております(^^)
四番湯[竹の湯]五番湯[松の湯]六番湯[目洗いの湯]の記事はこちら!

トップ写真、七番湯(七操の湯)。
小さな浴槽でした。
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それにピンボケさせてるし(^^;)



泉質表。
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続き。
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源泉温度50.9度、PH値7.5の無色透明の泉質です。
特徴なくって、浸かったのはわずか5秒・・・すいません。
あまりにも熱くて、加水させる時間も面倒ですぐに出ました。

八番湯(神明滝の湯)。
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浴槽。
渋温泉の外湯巡りへLet's Go! 七番湯[七操の湯]八番湯[神明滝の湯]九番湯[渋大湯](長野県下高井郡)

少し白く濁った透明の湯。
しかし、白濁りと全く濁ってない外湯とがあるんは、泉源が全然違うのか。

泉質表。
渋温泉の外湯巡りへLet's Go! 七番湯[七操の湯]八番湯[神明滝の湯]九番湯[渋大湯](長野県下高井郡)

源泉温度57.7度のナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉。
あと気になったのは、弱酸性になってるとこ。
他の外湯でPH値表示されていることはPH7以上やから弱アルカリ性やと思いますが、
弱酸性の泉質を持つ外湯もあるってのが不思議です。

そして最後、九番湯(渋大湯)。
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その名の通り、渋温泉では一番大きい外湯です。
また、宿泊せんでも、ここだけは入浴料500円で日帰り入浴可。

しかも、泉質が他の外湯と比べて、ここは格段にええ感じ。
渋温泉の外湯巡りへLet's Go! 七番湯[七操の湯]八番湯[神明滝の湯]九番湯[渋大湯](長野県下高井郡)

硫黄の香り、そして鉄の匂い宇もプンプンで、浸かっていて泉質が浸透してくるのがわかる。

湯温も少し温度低めの浴槽もあったりして、なかなかくつろげます。
渋温泉の外湯巡りへLet's Go! 七番湯[七操の湯]八番湯[神明滝の湯]九番湯[渋大湯](長野県下高井郡)

あと、他の外湯と違うのは、源泉の地熱を利用したサウナがあったこと。

泉質表。
渋温泉の外湯巡りへLet's Go! 七番湯[七操の湯]八番湯[神明滝の湯]九番湯[渋大湯](長野県下高井郡)

もう1枚。
渋温泉の外湯巡りへLet's Go! 七番湯[七操の湯]八番湯[神明滝の湯]九番湯[渋大湯](長野県下高井郡)

源泉温度65度のナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉。
ほぼ、他の外湯と表示的には変わらないですね。

最後に総評をいたします。
自身としては、9つ全部巡る必要はないかなと。
城崎温泉のように、各外湯で、浴槽構成に特徴があるってわけでもなく、
また泉質的にも似たタイプですから、飽きが必ず来ます。
今回宿泊してみた感想としては、次回の宿泊はもうないだろなって印象。

しかし、泉質は抜群にええんで、ここ渋温泉の良さは、九番湯(渋大湯)だけで充分満足できるはず。
その九番湯は、外来入浴できるんで、長野の共同湯めぐりには加えたいですね。

各25点満点
かけ流し度 :24点
施設充実度 :12点
お値打ち度 :15点
風情・快適度:12点
総合評価  :63点 評価Cランク
(総合評価のみ100点満点)

住所:長野県下高井郡山ノ内町平穏
電話:0269-33-2921
日帰り入浴時間:6:00~22:00
定休日:無休
日帰り入浴料:渋温泉宿泊客のみの利用ですが、
9番大湯のみは500円で日帰り入浴(10時から16時)可



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