渋温泉の外湯巡りへLet's Go! 一番湯[初湯]二番湯[笹の湯]三番湯[綿の湯](長野県下高井郡)
温泉街での外湯巡り・・・
全国的に一番有名なのが、「城崎温泉」でしょう。
私も地元が神戸なもんで、何度か日本海側に足を運んで、宿泊したことがあります。
そんな外湯めぐりを一度記事にしておりますね。
2008年城崎温泉外湯巡り記事はこちら!
城崎温泉は、宿泊者には無料券が宿にあって、どの外湯も無料で巡ることができます。
ただ、宿泊しない観光客でも、各施設、入浴料を支払えば日帰り入浴可能。
そして、長野県で有名なのは、「野沢温泉」の共同湯めぐりでしょうね。
こちらは寸志で日帰り入浴可能。
私も一度経験しております。
2010年長野共同湯巡り旅の記事はこちら!
さらに長野県にはもう1つ隠れた外湯めぐりの温泉街があります。
渋い雰囲気を持つ、「渋温泉」の外湯めぐりを今回ご紹介しますね。
渋温泉には、合計9つの外湯があります。
トップ写真は、一番湯の「初湯」。
一番から八番までは、この渋温泉街にある旅館に宿泊しなければ、利用できません。
入口には鍵がかかっており、各旅館で借りることができるキーで開くことができます。
以下で、今回宿泊した宿はご紹介しました。
渋温泉「金喜ホテル」の記事はこちら!
一番湯「初湯」の浴槽はこんな感じ。
薄く白く濁ったお湯は、まさに源泉かけ流しそのもん。
この雰囲気は、私の大好きなタイプ(^^)
成分表。
さらにもう1枚。
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(弱酸性低張性高温泉)。
浴槽の見た目の通り、加水なし、加温なし、塩素消毒なしで、源泉が完全100%かけ流されています。
なので、その泉質のもつ力強さは相当なもん。
但し、源泉温度57.7度、使用位置56度ですから、とてもじゃないが浸かることができる温度ではございませぬ。
自分で加水してやることが必要なんですよね。
先に利用されていた方がいらっしゃれば大丈夫なんですけど、
しばらく利用者がいなかった浴槽は、ドバドバと加水しなきゃ無理です。
そんじゃ、次に二番湯「笹の湯」。
ここは、利用者がおられたので、浴槽写真はありません。
ただ、泉質的にも、中の雰囲気も、一番湯とはさほど変わらないですよ。
三番湯「綿の湯」。
コンクリート造りの浴槽になっています。
泉質表。
もう1枚。
これを見る限り、源泉は一番湯と全く同じところからひっぱってきてます。
そんなこんなの渋温泉外湯めぐり♪
長くなりましたので、4~6番は中編として、以下でお届けさせていただきます。
渋温泉「4~6番湯」の記事はこちら!
各25点満点
かけ流し度 :24点
施設充実度 :12点
お値打ち度 :15点
風情・快適度:12点
総合評価 :63点 評価Cランク
(総合評価のみ100点満点)
住所:長野県下高井郡山ノ内町平穏
電話:0269-33-2921
日帰り入浴時間:6:00~22:00
定休日:無休
日帰り入浴料:渋温泉宿泊客のみの利用
★口コミ上位で探すといい源泉かけ流し温泉を持った旅館が分かります★
全国的に一番有名なのが、「城崎温泉」でしょう。
私も地元が神戸なもんで、何度か日本海側に足を運んで、宿泊したことがあります。
そんな外湯めぐりを一度記事にしておりますね。
2008年城崎温泉外湯巡り記事はこちら!
城崎温泉は、宿泊者には無料券が宿にあって、どの外湯も無料で巡ることができます。
ただ、宿泊しない観光客でも、各施設、入浴料を支払えば日帰り入浴可能。
そして、長野県で有名なのは、「野沢温泉」の共同湯めぐりでしょうね。
こちらは寸志で日帰り入浴可能。
私も一度経験しております。
2010年長野共同湯巡り旅の記事はこちら!
さらに長野県にはもう1つ隠れた外湯めぐりの温泉街があります。
渋い雰囲気を持つ、「渋温泉」の外湯めぐりを今回ご紹介しますね。
渋温泉には、合計9つの外湯があります。
トップ写真は、一番湯の「初湯」。
一番から八番までは、この渋温泉街にある旅館に宿泊しなければ、利用できません。
入口には鍵がかかっており、各旅館で借りることができるキーで開くことができます。
以下で、今回宿泊した宿はご紹介しました。
渋温泉「金喜ホテル」の記事はこちら!
一番湯「初湯」の浴槽はこんな感じ。
薄く白く濁ったお湯は、まさに源泉かけ流しそのもん。
この雰囲気は、私の大好きなタイプ(^^)
成分表。
さらにもう1枚。
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(弱酸性低張性高温泉)。
浴槽の見た目の通り、加水なし、加温なし、塩素消毒なしで、源泉が完全100%かけ流されています。
なので、その泉質のもつ力強さは相当なもん。
但し、源泉温度57.7度、使用位置56度ですから、とてもじゃないが浸かることができる温度ではございませぬ。
自分で加水してやることが必要なんですよね。
先に利用されていた方がいらっしゃれば大丈夫なんですけど、
しばらく利用者がいなかった浴槽は、ドバドバと加水しなきゃ無理です。
そんじゃ、次に二番湯「笹の湯」。
ここは、利用者がおられたので、浴槽写真はありません。
ただ、泉質的にも、中の雰囲気も、一番湯とはさほど変わらないですよ。
三番湯「綿の湯」。
コンクリート造りの浴槽になっています。
泉質表。
もう1枚。
これを見る限り、源泉は一番湯と全く同じところからひっぱってきてます。
そんなこんなの渋温泉外湯めぐり♪
長くなりましたので、4~6番は中編として、以下でお届けさせていただきます。
渋温泉「4~6番湯」の記事はこちら!
各25点満点
かけ流し度 :24点
施設充実度 :12点
お値打ち度 :15点
風情・快適度:12点
総合評価 :63点 評価Cランク
(総合評価のみ100点満点)
住所:長野県下高井郡山ノ内町平穏
電話:0269-33-2921
日帰り入浴時間:6:00~22:00
定休日:無休
日帰り入浴料:渋温泉宿泊客のみの利用
★口コミ上位で探すといい源泉かけ流し温泉を持った旅館が分かります★