梅樽温泉 ホテルシーモア(和歌山南紀白浜温泉)宿泊施設温泉編
白浜ゆったり温泉三昧、2泊目。
子供の頃から、こちらのホテルは白浜高級ホテルのイメージ。
しかし、今となっては、その宿泊料金も手頃になりました。
自家源泉掛け流しのええお湯に24時間利用可能なのが魅力的。
そんな梅樽温泉「ホテルシーモア」を利用しました。
ロビーもゆったり、昔ながらの高級イメージ。
金キラキンのこういう茶室もありますからね~
いかにも昭和の名残を感じます。
1階から3階までは円形のスロープになっています。
こういう吹き抜けにも歴史の古さを感じますね。
カラオケサロンもありますが・・・
昭和のスナックが抜け出てきたって感じ(^^;)
防音なんてされておらず、廊下にカラオケ響き渡っておりました。
さて、部屋に入って・・・
こちら和室。
そして洋室です。
和洋室の造りになっているのですが、めっちゃ広い。
洋室にはツインベッドもあるのに、夕食から戻ると、
しっかり和室にも布団敷かれてありました。
部屋からの眺め。
安いプランにしたので、オーションビューの部屋ではありません。
しかしほんの少し海が見えます。
で、部屋に入ると、仲居さんが抹茶たててくれました。
この薄茶が美味しい~♪
晩ご飯を食べた後は、夜のショーへ。
片岡千恵子ショーです(^^)
これ、無料で見られるんですよ。
白浜のホテルでは唯一、夜にショーやってるんだそうな。
途中に2人若い子が出てきたのですが、その最初の方の子の
拙い踊りがめっちゃ可愛かった♪
ここシーモアで一番期待していたのは料理ではなく、
なんと言っても温泉!
海縁に建つホテルですから、その景観も、崎の湯に近くて、
自家源泉かけ流しを謳っていますからその泉質も期待できます。
ただ、混んでいる時にせわしなく入るのは嫌やったので、
まず、夜中1時くらいに行きました。
泉質表。
はい、加水は都度温度に応じてですが、基本源泉かけ流し。
何も混じり気がないなとは内湯の大浴場の匂いで分かりますね。
ただ浸かってみると、あんまりクセのない泉質です。
で夜中の内湯大浴場には誰もいません。
夜中に静かな中、うだーっと一人で大浴場にいるのが好きな私なので、
24時間ずっとやってくれている、こういうホテルはありがたい。
内湯はもう一つ下にもありました。
ここはさらに海辺に近くなるんですけど、外は真っ暗で何も分からない。
朝、もう一度入ろうと思いましたが、時間ありませんでした。
そして、シーモア名物の梅樽露天風呂!
こうゆう梅樽が6つか7つくらいあったかな。
ただ、どれも入ってみると結構、熱い。
それに冬の夜中は海風も強く寒すぎて、移動も困難。
プラス、荒れている夜中の真っ暗な海は不気味過ぎます。
ちゅうわけで、早朝に再び、露天へ!
海中展望塔もくっきり見えるようになりました。
樽に一人入り、次第に明るくなる海を眺めるのは優雅♪
さらに、チェックアウト直前にももう1回。
明るくなりましたが、少し曇りがちの天気・・・
ただ、海中展望塔の桟橋から・・・
こちら男湯は結構丸見えです(^^;)
はい、存分にその豪華昭和雰囲気を味わせていただきました。
食事に関してはこちらで紹介いたします。
・「夕食(クエ会席)編」
・「朝食(バイキング)編」
総評を申しますと、古くからの昭和の名残をうまく引き継いできています。
なので、今の現代的なホテルの洗練さはありませんが、
これぞ、温泉地に来た!って風情はふんだんに味わえるのではないでしょうか。
ただ、熟年夫婦にはいいホテルかもしれませんが、今の若いカップルですと、
この近くにある「海舟」の洗練された趣きを好むと思いますね。
南紀白浜、海舟の記事はこちら!
今回の旅のあらすじはこちら!
各25点満点
かけ流し度 :22点
施設充実度 :21点
お値打ち度 :17点
風情・快適度:20点
総合評価 :80点 評価Bランク
(総合評価のみ100点満点)
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町1821
電話:0739-43-1000
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
★口コミ上位で探すといい源泉かけ流し温泉を持った旅館が分かります★
子供の頃から、こちらのホテルは白浜高級ホテルのイメージ。
しかし、今となっては、その宿泊料金も手頃になりました。
自家源泉掛け流しのええお湯に24時間利用可能なのが魅力的。
そんな梅樽温泉「ホテルシーモア」を利用しました。
ロビーもゆったり、昔ながらの高級イメージ。
金キラキンのこういう茶室もありますからね~
いかにも昭和の名残を感じます。
1階から3階までは円形のスロープになっています。
こういう吹き抜けにも歴史の古さを感じますね。
カラオケサロンもありますが・・・
昭和のスナックが抜け出てきたって感じ(^^;)
防音なんてされておらず、廊下にカラオケ響き渡っておりました。
さて、部屋に入って・・・
こちら和室。
そして洋室です。
和洋室の造りになっているのですが、めっちゃ広い。
洋室にはツインベッドもあるのに、夕食から戻ると、
しっかり和室にも布団敷かれてありました。
部屋からの眺め。
安いプランにしたので、オーションビューの部屋ではありません。
しかしほんの少し海が見えます。
で、部屋に入ると、仲居さんが抹茶たててくれました。
この薄茶が美味しい~♪
晩ご飯を食べた後は、夜のショーへ。
片岡千恵子ショーです(^^)
これ、無料で見られるんですよ。
白浜のホテルでは唯一、夜にショーやってるんだそうな。
途中に2人若い子が出てきたのですが、その最初の方の子の
拙い踊りがめっちゃ可愛かった♪
ここシーモアで一番期待していたのは料理ではなく、
なんと言っても温泉!
海縁に建つホテルですから、その景観も、崎の湯に近くて、
自家源泉かけ流しを謳っていますからその泉質も期待できます。
ただ、混んでいる時にせわしなく入るのは嫌やったので、
まず、夜中1時くらいに行きました。
泉質表。
はい、加水は都度温度に応じてですが、基本源泉かけ流し。
何も混じり気がないなとは内湯の大浴場の匂いで分かりますね。
ただ浸かってみると、あんまりクセのない泉質です。
で夜中の内湯大浴場には誰もいません。
夜中に静かな中、うだーっと一人で大浴場にいるのが好きな私なので、
24時間ずっとやってくれている、こういうホテルはありがたい。
内湯はもう一つ下にもありました。
ここはさらに海辺に近くなるんですけど、外は真っ暗で何も分からない。
朝、もう一度入ろうと思いましたが、時間ありませんでした。
そして、シーモア名物の梅樽露天風呂!
こうゆう梅樽が6つか7つくらいあったかな。
ただ、どれも入ってみると結構、熱い。
それに冬の夜中は海風も強く寒すぎて、移動も困難。
プラス、荒れている夜中の真っ暗な海は不気味過ぎます。
ちゅうわけで、早朝に再び、露天へ!
海中展望塔もくっきり見えるようになりました。
樽に一人入り、次第に明るくなる海を眺めるのは優雅♪
さらに、チェックアウト直前にももう1回。
明るくなりましたが、少し曇りがちの天気・・・
ただ、海中展望塔の桟橋から・・・
こちら男湯は結構丸見えです(^^;)
はい、存分にその豪華昭和雰囲気を味わせていただきました。
食事に関してはこちらで紹介いたします。
・「夕食(クエ会席)編」
・「朝食(バイキング)編」
総評を申しますと、古くからの昭和の名残をうまく引き継いできています。
なので、今の現代的なホテルの洗練さはありませんが、
これぞ、温泉地に来た!って風情はふんだんに味わえるのではないでしょうか。
ただ、熟年夫婦にはいいホテルかもしれませんが、今の若いカップルですと、
この近くにある「海舟」の洗練された趣きを好むと思いますね。
南紀白浜、海舟の記事はこちら!
今回の旅のあらすじはこちら!
各25点満点
かけ流し度 :22点
施設充実度 :21点
お値打ち度 :17点
風情・快適度:20点
総合評価 :80点 評価Bランク
(総合評価のみ100点満点)
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町1821
電話:0739-43-1000
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
★口コミ上位で探すといい源泉かけ流し温泉を持った旅館が分かります★